季節のおもちゃのおすすめ収納方法をご紹介!スキースノボウェアや水着をそのまましまっても大丈夫?

夏は海やプールへお出かけ、冬はスキーやスノーボード、クリスマスなど季節によって、遊び方も変わってきます。海やプールですと、浮き輪などのおもちゃを使うこともありますし、スキーやスノボではスキーウエアを着たりもします。

しかし遊び終えた後のおもちゃなどの保管や収納方法に困ったことがある方もいるのではないでしょうか?収納方法を間違えると、1年後おもちゃをだしたらカビだらけになっていたという可能性もあります。

今回は季節のおもちゃなどのおすすめ、収納方法についてご紹介していきます。

 

 

季節のおもちゃ、遊び終わったらどうしてる?

海やプールで使った浮き輪などのおもちゃや水着、スキーやスノボで使ったスキーウエアなどをそのまましまっているという方もいらっしゃるでしょうか?

もし遊び終えてそのまま収納してしまっている場合、雑菌が増殖し強い悪臭を発生させたり、カビだらけになってしまっている可能性もあります。1年後また再利用できるよう、収納方法にも気を付けたいところです。

 

夏のおもちゃのおすすめ収納方法

 

浮き輪

浮き輪を収納する前に海やプールでついた汚れや塩分を洗っておくとよいです。浮き輪をそのまま収納してしまうと、雑菌が増殖してしまう可能性もあります。洗い終わった後は、きちんと乾燥したのを確認してから、浮き輪の空気を抜いてたたんでしまっておきます。

 

水着

水着は着るものですので、洋服と一緒で洗ってからしまうのがおすすめです。水着の素材にもよりますができれば手洗いだとさらによいです。洗った後はタオルで水分を吸収してから、きちんと乾かして収納します。

 

ビーチサンダル

夏にはくことも多いビーチサンダルですが、サンダルの底についた汚れなどはきちんと取っておくのがおすすめです。そしてビーチサンダルの素材によりますが、できれば洗剤で洗って、乾かしてから収納するのがよいです。

夏の間にたくさん汗をかいていると思うので、雑菌を増やさないためにも、きちんと洗っておきたいところです。

 

 

冬のおもちゃのおすすめ収納方法

 

クリスマスツリー

クリスマスになると飾っている家もあるクリスマスツリー。たくさんのオーナメントをつけて、楽しむこともできます。

クリスマスが終わるとクリスマスツリーも片づけたいところですが、1カ月近く置いてあったクリスマスツリーはほこりがかぶっている場合も多いです。ハケや雑巾などでほこりをふき取り、ケースの中に収納するのがおすすめです。また、オーナメントなど壊れやすいものは、緩衝材を使用するのもよいです。

 

スキー・スノボーウエア

スキー場は雪に覆われていてとても寒く、汗はあまりかいていなそうではありますが、スキー、スノボーウエアを着て運動していると、意外とたくさん汗をかいていることも多いです。

汗をかいたスキー、スノボーウエアをそのまま収納してしまうとカビや雑菌が増殖してしまう可能性があります。収納する前に洗濯するか、クリーニングに出すのがおすすめです。スキー、スノボウエアによっては洗濯不可のものもありますので、ラベル表示などを確認しましょう。洗濯不可のものはクリーニングに出すとよいでしょう。

 

スノーブーツ

雪遊びの際にはくことも多いスノーブーツ。雪にぬれて乾かさないまま収納してしまうと、カビが生えてしまう可能性があります。さらにブーツですので靴の中が密封され蒸れやすいため、雑菌も増殖しやすいです。

スノーブーツを収納する前にほこりや汚れを拭き、しっかり乾かしてから、湿度が高いところを避けて収納するのがよいでしょう。

 

季節のおもちゃは収納方法によって、次の年にまた使えるかどうか変わってきてしまいます。間違った収納方法をしないで、来年、再来年も使えるようにしておきたいところです。