ジェルネイルに潜む危険!グリーンネイルって何??

マニキュアよりも長持ちしやすいジェルネイル。はまってリピートしている人もいますね。しかしこのジェルネイル、メンテナンスやはがすときに間違った方法でやってしまうと、トラブルが起こってしまう可能性もあるので注意が必要です。特に爪が弱い人などは割れてしまったりトラブルも起こりやすいかと思います。

ジェルネイルに潜む危険とは?爪の病気やトラブルにも注意?

ジェルネイルは長持ちする分、放置してしまいやすいですが、メンテナンスをしていないと爪の病気やトラブルにつながる可能性もあります。またジェルネイルをオフするときにも、はがし方によっては爪トラブルが起こりがちなので、注意が必要です。

以下では、ジェルネイルで起こる可能性があるトラブルをご紹介していきます。

ジェルネイルで起こりうるトラブル

グリーンネイルになる

グリーンネイルとは、緑膿菌という菌などが原因で爪が緑になってしまう症状です。ジェルネイルを長時間放置していたりすると、自爪とジェルネイルのジェルのすき間から水分が入ってしまいます。そこで発生した菌が増殖してグリーンネイルになってしまうので、いくら長持ちするジェルネイルでも、長時間放置は注意が必要です。

また長時間放置していなくても、最初からジェルネイルをやったときに爪とジェルネイルの間に隙間ができてしまっている場合もありますので、こちらも注意が必要です。

爪が割れたり、はがれたりしてしまう

爪が弱い人や、セルフネイルで爪を削りすぎてしまった人などは、爪が薄くなり割れたり、はがれやすくなってしまう場合があります。またジェルネイルをオフするときも気を付けないと、爪が割れたり、はがれてしまう可能性もあります。

アレルギー反応が起こってしまう

ジェルネイルは人によっては、アレルギー症状が起こってしまう可能性もあります。ジェルネイルをするときに使われるアセトンやプライマーなどの化学物質によってアレルギーを発生させてしまうことがあるので注意が必要です。症状としてはかゆくなったり、腫れや、赤身、痛み、水泡ができるなどの症状があらわれるとのこと。

ジェルネイルトラブル回避の対策は?

爪のメンテナンスをする、ジェルネイルをつけっぱなしにしておかない

ジェルネイルは長持ちするのも良いところなのですが、グリーンネイルなどの爪のトラブルを回避するためにも、長時間放置をしないほうがよいです。爪に異常がある場合は、病院ですぐ診てもらったほうが良いでしょう。

ジェルネイルをオフするときむりやりはがさない

ジェルネイルのトラブルで意外と多いのが、ジェルネイルをオフするときにおこる爪トラブルです。無理やりはがしたり、肌に負担を与える方法でリムーバーを使った場合、爪、または肌のトラブルの原因になり得ます。爪がはがれてしまったり、肌があれてしまう可能性があるのです。

なるべくむりやりはがしたり、間違ったリムーバーの使い方をしないように注意した方がよいです。

セルフネイルの人は、お店でやってもらうのもよいかもしれません。

セルフネイルにあまり慣れていない人は、爪を削りすぎてしまったり、間違ったジェルネイルオフをしていることもあります。爪トラブルを回避するためにも、きちんとしたネイルサロンで、ジェルネイルをしてもらうのもよいかもしれません。

心配な時は病院で診てもらうのがおすすめです!

ジェルネイルはオシャレなものも多く、オシャレが好きな人の愛用者も多いです。しかし爪の病気やトラブルが起こってしまうと、ジェルネイルを楽しむどころか痛みを伴う爪トラブルになってしまう場合もあります。ジェルネイルは間違った方法でやらなければ、爪トラブルなども起こりずらくなるかとは思います。きちんとしたサロンや、間違っていないセルフネイルでジェルネイルをするとよいです。”